BSテレ東『エンター・ザ・ミュージック』 2022/6/25(土)朝8:30からの放送回(30分番組) 2019年に始動した番組発信のプロジェクト、藤岡幸夫がプロデューサーと広報宣伝部長を務めるカルテット・The 4 Players Tokyo。 第1ヴァイオリンの戸澤哲夫をゲストに迎え、本番までの道のりや楽曲について話を聞きながら、今年1月に行われたThe 4 Players Tokyo×日本音楽集団の公演から、 「太刀花」「和洋を結べ!~凛々しき日本の旋律たち~」「カウンター・ポジション」をお届けする。 特集「The 4 players Tokyo×日本音楽集団」 司会 藤岡幸夫(指揮者) 角谷暁子(テレビ東京 アナウンサー) ゲスト 戸澤哲夫(The 4 Players Tokyo/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 コンサートマスター) 冨田慎平は 鹿鳴新響 和田薫作曲 カウンター・ポジション 秋岸寛久作曲(委嘱初演) に出演しておりました。 鹿鳴新響は尺八お二人(田野村聡 大賀悠司)の奏でる鹿の遠音(古典本曲)に対して チェロ矢口里菜子(山形交響楽団首席チェロ奏者)さんと打楽器冨田慎平が現代的なアプローチで曲名通り新たな音響空間が生みだしていく けっこう巨大なセットを組んだのですが余裕がなく写真撮影しておりませんでした。 カウンターポジション 邦楽合奏と弦楽四重奏(The 4 players Tokyo)とのコラボレーション。 弦カルの豊かな響きと日本楽器の響きが重なる新体験。 また演奏したいと思える素晴らしい作品でした。